キャッシュレス化の波に出遅れるな！現金払いは時代遅れ⁈

キャッシュレスが騒がれる時代になりましたね。

令和の時代の１つ象徴にこのキャッシュレスが挙げられるかもしれません。

ということで、キャッシュレス時代到来ということで、海外ではすでにキャッシュレス化が進んでいて、日本も遅れを取らないよう跡を追う形になっています。最近の日本は時代の波について行くのが精一杯な気がしますね。

では、キャッシュレス化の目的は何でしょう？国が何故キャッシュレス化を勧めるのかまず考えていきしょう。

世の中にあるお金を把握するため

これが国にとっての一番の理由でしょう。

要するに税金逃れを防ぐため。

国民からお金をきっちりと徴収するため。

そのためには国民の所持金を把握する必要があります。キャッシュレスは現金を最終的には銀行に預けなければならないので、よって国民のタンス預金を把握できるわけです。国は何かと理由をつけては、国民からお金を搾取することしか頭にありません。

現金の危険性を考慮して

現金である以上はモノですから、盗難や強盗、裏金など危険因子があちこちに散在します。これが電子マネーなどになれば盗まれることもありません。しかしながら、今ではネット上で盗まれることは多々ありますが…また、アカウントの乗っ取りなどで個人情報を盗んで結果的にお金を盗み取ろうとする輩がいます。いずれにしろ、どのような形になってもお金をあの手この手で盗んでやろうとする輩はいるのです。

支払いの効率化

誰もが持っているスマホを出して、ピッで支払い完了！これは支払う側、請求する側、両者とも楽です。オツリの間違いもありません。将来的には、レジの無人化にすることもできるしょう。海外では、試験的に行なっているところもあります。

日本銀行券もお札が一新されます。お札を一新することで偽造防止につながるわけですがそれでも鼬ごっこは続く可能性は高いです。となると、下手したらいずれ紙幣はなくなる可能性もあり得るかもしれません。その初期段階に入ったのかもしれません。よってキャッシュレス化についていけなくなることは後々まずいのです。

では、どうしたらよいでしょう？

銀行通帳は誰しもが持っています。いまどき給与を現金で受け取ることなんてないかと思います。

デビットカード、クレジットカードはどうでしょう。ある程度の収入のある成人は持っていることだろうと思います。

スマホはどうでしょうか。ほとんどの人が持っているでしょう。

ならば、スマホで支払いを済ましてしまうのがいちばん始めやすくて便利だと思います。

スマホ支払いをするには

1. 決済アプリ（PayPayなど）をインストールします。
2. 銀行口座やクレジットカードを登録します。
3. アプリ内でチャージします。
4. 利用できる店舗でQRコードやバーコードなどを表示させて支払います。

各スマホ決済アプリにおいて詳細は異なりますが、大まかな流れは上記のようになります。

まずはとにかく始めることをオススメします。

使い方が分からなくて、よく分からないという人が大半だと思いますが、使い方を学ぶのは最初だけです。知ってしまえば、意外と簡単で便利だと実感できるはずです。