私は、スバルのレガシィツーリングワゴンを乗っているのだが、先日、仕事から帰宅途中に車のディスプレイに突然複数のアラートが表示され、その一つが赤く点滅した。
「AT OIL TEMP」
何だそれは…
マニュアルを取り出して調べてみると、
「AT 油温警告灯が点滅したときは、オートマチックトランスミッションに
異常があります。直ちにスバル販売店で点検を受けてください。」
笑えない。おいおい！
他にも
「電動パーキングブレーキ警告灯」
「VDC OFF表示灯」
他にはアイサイト関連の使用不可の表示灯
とりあえずコンビニに停車して一旦エンジンを切って、少し経過してからまたエンジンをかけたら警告灯は消えていた。
しかし安心も束の間、ドライブに入れていざ走り出すと、また表示された。
これはダメだ。
行きつけの車販売店で見てもらうことにした。
時間外のため、とりあえず代車で帰宅。
次の日もまだ返却できないとの連絡が。
翌日に連絡があって確認すると、車自体は調べても異常が見つからなかったとのこと。
可能性があるとすれば、AT油温の急激なな温度上昇。トランスミッションを制御しているコンピューターの不具合(部品交換7万円程)。でなければ、トランスミッション部分の故障(12万円程)
20万円の出費？？
とりあえず、車検が近いのでそれまで様子見となった。現在は警告灯は表示されていない。再度、表示するようであれば本格的に故障の可能性があり、部品交換が必要とのこと。
今回の車検で9年目。
13万キロ越え。
距離をみると、それなりに頑張ってもらった。
そろそろガタが来ていい頃だそうだ。
うーん、いよいよ車の買い替えが必要かなぁ。
車が戻ってきてすぐに今度はアイドリング中の回転数が周期的に下がったり、また上がったりする現象が起きた。下がってくるときは、回転数が1メモリ1000回転の半分くらいの500回転まで落ち、正直エンストしそうだ。これもすぐに車販売店に見てもらったが、原因不明で現象が出なくなった。
その後、結局1か月ほど経過したが、同様の警告灯や回転数の異常は表示されなかった。しかし、次回の車検時に指摘される可能性もあり、また修理に結局33万円ほどかかるということで次回の車検までに車の買い替えを検討する事態となった。
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