2019.3.11 窓埋めトレード

ポンドドルが下に窓開けてきました。

今日からサマータイムになり、6時にトレードが開始できるFX会社が多数あるのではないでしょうか。6時から7時というのは、スプレッドが広いですが、だいたい窓を埋める方向に動きやすいです。

EU離脱問題の結論がそろそろということで、嫌気されてポンド売りの全体的にリスクオフで相場がスタートしています。

私もスプレッドの広さを考慮して、ポンドドル、ユロポン、オージードルの窓埋め狙いでトレードしましたが、先週からの流れの逆張りになるので、しっかり窓埋めできてなくても決済しようと望みました。

上記は、ポンドドル1時間足。完全に下降の流れ少し行き過ぎで戻りそうではあるが、窓埋め効果は最近、大して強くないので無理しない方がよいでしょう。

結果、オジドルがぎりぎり埋めた程度で、ポンドは埋めず。7時台で戻りが弱く叩かれる感じになってきたので8時過ぎの戻しの段階で、さっさと決済しました。やはり日本時間にかけては、埋めのチカラは弱かったですね。

全体的には、まだリスクオフ方向かなぁと思います。窓埋めも流れに反したトレードになるなら無理せずさっさと切った方がよいでね。

17:15追記

昇竜拳!!

ポンド窓埋め成功。

オジドルもついでにしっかりと窓埋め成功!

ヨーロッパ時間できちんと埋めてきました。

なんだ埋まるじゃん!と思うかもしれませんが、ヨーロッパ時間に入った時点でもう窓埋めで埋まったとは言えないですね。それまで逆行してましたし…

ただ、早朝4時からの値動きよりは逆行しなかったので、窓埋め成功と言えるのかなぁ。

本格的にトレードが始まる7時前の段階で1番窓が開いていた値を明確に超えなければそこを1つのラインとして窓埋め方向にポジションを取るという手もアリですね。そこを明確に超えたら損切りというトレードも使えるかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました