ポンドドル以外はしっかりと窓埋めしました。ポンドドルもこの後、ヨーロッパ時間午前終了後に埋めました。ヨーロッパのオープンこそ少し逆行する動きを見せましたが…4〜7時につけた高値は超えませんでした。
窓埋め効果はオープン後5時間くらいを目処にポジションクローズを考えた方が良い。それ以降は窓埋め効果は期待しない方が良い。なんて書かれているブログを拝見したことがあります。確かにヨーロッパオープン後はこの窓埋めに期待した連中を狩る動きをしますのでヨーロッパ始まる前に決着させた方がいいです。まぁ、そのまま埋めることもありますが、この時間帯は揺さぶってきますので、精神的にきついです。
先週までの大きな流れはドル買い方向だっだので、窓は上に開いたということで、先週の流れの順張りにポジションを取ることができたので、割と勝ちやすかったと思います。窓が開いた理由もそれほど強いトレンドを作るネタではなかったですし。いつものEU離脱ネタと米中貿易ネタの核心をつくほどのものではなかったので(^^)
ただ、ポンドドルは7時前にすでに窓埋めが始まっていたので、エントリースルーしました。あと窓埋めが完了するかしないかの瀬戸際で大体逆行するので、完全に窓が埋まるのを狙うとたまにヤケドします。逆行してもそのあと埋まったりもするんですが…ある程度無理しない程度に利食いをしといた方が無難と思いますね。
さて、来週からサマータイムスタート！！FX会社によっては7時より前に取引スタートできます。私も6時頃からトレード開始できるので、窓埋め狙うには有利になってきますので、積極的にトレードしたいとは思います。
ただし、4〜6時までのチャートの流れ、先週までの大きな流れ、窓が開いた理由はしっかりと確認した上でトレードしないと、いくら80％勝てる窓埋めトレードだとしても勝てないトレードになってしまいます。
特に最近はこの窓埋めトレードを逆に狩る動きがあるように感じるくらい簡単には窓埋めしない！
しっかりと分析した上での取引を心がけましょう。
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