太陽光発電の発電成績(2018)

未分類

2018年の太陽光発電の発電量が上記のようになりました。青色が私の住んでいる地域の推定発電量であり、仲介業者が年間の日照時間から算出してきた数値です。赤色が実際に発電した電力量となります。発電開始が2018年の7月から本格的に稼働しましたので、7月からの発電スタートです。

私の住んでいる地域は東海圏で内陸であり、盆地です。

雨量はそこまで多くはないところで、割と日照時間は長いと思われます。

場所の特定はしませんが、参考にしていただけると幸いです。

さて、昨年は全国的にも降水量が少なく、夏場は暑く、雨の降らない日が続いた年でもありました。そのため、発電電力量は推定電力量を上回る結果となりました。雨が降らない日が続けば、太陽光発電するものにとっては美味しい話ですが・・・まあ10年の長いスパンで考えると雨続きの年もあるわけでどうなるかといったところです。売電価格固定の10年間は日照時間の長い年が続くと私にとっては嬉しいですけどね。

取り付け工事は6月頃で、実際の発電開始は7月末であったこともあり、6、7月のデータは参考になさらないでください。

ちなみに我が家の太陽光発電システムは8.06kwシステムであります。

屋根全面にほぼパネルが敷き詰められていますので、一般的な家庭で取り付けるパネル数よりも多めであることはご了承ください。

パネル数が多くなればなるほど単価は安くなりますので、売電効果も考慮すると、トータル的にはお得になる可能性大であります(実際、推定にはなりますが、計算にて確かめています。)

コメント

タイトルとURLをコピーしました